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2011年3月

Google Music Sync同期サービスがアンドロイド端末からも利用可能に


PCや携帯、iPad中の音楽ファイルの管理に頭を悩ます日々、とても興味深いニュースがあったので紹介する。グーグルがまもなく提供を開始するであろうと噂される「グーグルミュージッククラウド」(Google Music Syncクラウドサービス)である。一度グーグルクラウド上に音楽ファイルを同期しておけば、ネット接続可能な場所であればどこでも音楽を再生することができるサービスだ。


そのサービスが早くもスマートフォン開発者コミュニティXDA-Developersの有志によってハックされ、アンドロイド端末上に移植することに成功したというニュースだ。


参考は記事下のリンク(中国語)。それを抄訳して紹介する。


XDA-Developers BBSの神々たちはまた偉業を成し遂げた。彼らはタブレットPC向けに設計されたHoneycombからGoogle Music Syncサービスを取り出し、root化したアンドロイド端末に移植することに成功したのだ。そしてそれはちゃんと動作する。


Syncサービスを移植後自ら音楽を同期しに行き、次の日、ミュージックプレーヤーアプリ中に「Steam music」オプションが出現したことを発見したという。


BBSのスレッドによれば、ローカル上の音楽ファイルをGoogleクラウドサービスに同期しておけば、ローカル上のファイルを削除しても、クラウドからどこにいてもその音楽を楽しむことができるという。なおグーグルのこのサービスがほかの同様なサービス(Rdio, MOG, Spotify, mSpot, Rhapsody, Audiogalaxy 等)と違う点はファイルを保存できる点だ。ほかのサービスはストリーム再生だけ可能。


XDAの大神はどこと同期を取っているのか自分にも分からなく、「RIAAにあげたのかな?」とジョークを飛ばしている。



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◇ 参考リンク(中国語)

◇ XDA-Developers BBS の該当スレッド

◇ 意外に高い中国人中高年齢のインターネットリテラシー【投票結果】

前グーグル中国地区総裁の李開復 「グーグルのC++コーディング規約が世界一だ」と断言


Likaifu_2

前グーグル中国地区総裁で、現 創新工場会長兼CEOの李開復(Li kaifu)が、「GoogleのC++コーディング規約は地球上でもっとも優れている。ほかに選択がない。国内外のITで広く使われるべきだ」 とつぶやいた、というニュースがあった。つぶやいた先は中国版Twitterと呼ばれる騰訊微薄(t.qq.com)。


グーグルのC++コーディング規約はすでにネット上に公開(URL)されており、すでに知っている方も多いかもしれないが、私は知らなかったので、李開復のニュース紹介のついでに投稿しておく。


さがしてみると日本語に翻訳して公開している人もいて、非常にありがたい。どの会社にも文化がありそれぞれ独自に編み出したルールが存在するが、理不尽な規約に渋々付き合わされる人も少なくないだろう。それに慣れてしまった身として、グーグルのコーディング規約は忘れていた何かを思い出させてくれる、かもしれない。



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◇ 意外に高い中国人中高年齢のインターネットリテラシー【投票結果】

クーポン共同購入サイトグルーポン 中国に進出へ QQで有名なTencent(騰訊)と提携


Gaopeng


クーポン共同購入サイト グルーポンといえば日本のおせち騒動で一躍有名になりましたが, そのグルーポンがついに2月28日中国進出を果たしたというニュースがあったので紹介する。


(ちなみに以前から中国進出の話はあったが、メール流出事件などでグルーポンの恐るべき“規則”がサービス開始前にどんどん暴かれ、終いには副総裁 Mars任鑫辞任、プレオープンだったサイトも閉鎖され、進出断念か? と思われた後の進出ニュースだ)


 参考1 http://www.cnbeta.com/articles/135890.htm
 参考2 http://www.techweb.com.cn/people/2011-02-14/866253.shtml


中国語名のグルーポンは「高朋」(gao peng)日本語で発音すると「ガオポン」で中国名としては悪くない。URLアドレスは www.gaopeng.com がすでにサービスを開始している。ただし現在のところトップページはメール会員登録と会社情報など数ページのみとなっている。その画面でわかることはサービスを行う都市として, 北京, 上海, 広州, 深セン, 成都, 杭州, 武漢, 重慶, 天津, 南京と蘇州の11都市であることだ。


中国には早いうちから共同購入サイトが乱立を極めており、グルーポンが進出する余地はないと思っていたが、あのQQメッセンジャーでおなじみのTencent(騰訊)と提携したとのこと。


若者に絶大の支持があるTencentと、おせちで悪評を振りまいたことで有名となったグルーポンの提携、今後の動向が気になる。



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