無料ブログはココログ

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月

中国恒例 新年の帰省ラッシュミッション完了宣言 2011年


Chunyun03


中国、年に1度の新年帰省ラッシュ「春運」が今日、「完了宣言」された。今年の春節(旧暦の1月1日)は2月3日で、その前後40日間、陸海空すべての帰省した人数の総計は26.4億人!! にものぼり、過去最高となった。


春運期間中、大中型旅客バスは毎日84万台、水路では毎日13090隻の船舶が運行した。各駅では特設チケット売り場を増やし、チケットを買い求める大勢の人波に対応した。


中国では農村地区から都市部への出稼ぎ労働者が多く、家族と一緒に新年を過ごすために帰省ラッシュが発生する。しかし人口13億の国、その規模も日本の比ではない。そのため、帰省ラッシュは一種の国家プロジェクトで、全国の道路運輸職員2000万人が動員される。昨年2010年の春運では積雪で交通が麻痺し、多くの帰省客が立ち往生したのは記憶に新しい。そのため春運はそれを支える人々の存在も忘れてはいけない。


その様子の写真が高画質で公開されているので、下のリンクをご覧ください。


Chunyun01


Chunyun02


Link 関連記事を読む

◇ 中国2011年春运图片报道-网易新闻

◇ 中国建国60周年の式典 想像を絶する閲兵式の訓練

意外に高い中国人中高年齢のインターネットリテラシー【投票結果】


Bama


今日は中国最大SNSサイト「開心網」(开心网,www.kaixin001.com) のユーザーアンケートで興味深い結果を伝える。

アンケートの内容は

「あなたの両親のパソコン技能はどれ? 神様レベルの両親を持った人いる?」


1.新朗(sina.com.cn)、騰訊(qq.com)、搜狐(sohu.com)でニュースを見る
2.有名BBS(猫撲(dzh.mop.com), 天涯(tianya.cn), KDS(寬带山,club.pchome.net)) を利用する。
3.検索サイト(百度)で資料や株価などを調べる。
4.メッセンジャー(QQ、MSN)でおしゃべりする。
5.音量調整、ミュートできる。
6.ハードディスクやフォルダを開く。
7.ネットバンク、支付宝(払い込み)を利用する。
8.百度や丁丁(ddmap.com)の地図で行き方を調べる。
9.QQゲームを利用する。
10.ネットしているあなたを後ろから見守る。


複数選択可で、結果はこのようになっている。

Graph


開心網のユーザーは16歳~30歳までで95%を占める調査結果もあり、その両親は50歳前後となる。「見守るだけ」が12843票で最多数だが、それに僅差で「ニュースを見る」、「音量調整」、「検索」、「メッセンジャー」が迫っている。この投票数を見ると、中国の中高年齢パソコンリテラシーは意外に高いように思える。


日本でも同様の調査を行ってみるとおもしろいかもしれない。 あなたの両親はどうだろうか?



Link 関連記事を読む

◇ 上海に500箇所のWiFiホットスポット「WiFi電話亭」が設置

◇ まさに結婚ブーム! 結婚費用が4000億元に達する中国 国民総生産GDPの2.5%を占める

上海に500箇所のWiFiホットスポット「WiFi電話亭」が設置


Wifi


上海に500箇所のWiFiホットスポット「WiFi電話亭」(WiFi电话亭)が設置された。これによってWiFi機能を持ったパソコンや携帯電話、iPadなどを外出中でも高速にしかも安くインターネットに接続できるようになる。


設置を進めるのは中国電信(ChinaNet、日本でいうNTT)。このホットスポットの周囲50m以内で、アクセスポイントを探してみるとChinaNetが見つかるはずだ。速度は1~2Mで、携帯通信会社の3Gネットワークより快適に接続できる。


費用は使用時間で計算される。毎分0.03元(およそ0.36円)1時間使ったとしても1.8元(およそ21円)と日本に比べて恐ろしく安い。これまでにも中国ではマクドナルドやカフェで無料ネット接続サービスが利用できていた。またGPRS通信なら1ヶ月50Mまで5元程度でネットできていたため、このホットスポットが流行るかはわからない。しかし日本に比べてネットインフラの多様化が進んでおり、便利なのは事実だ。


各家庭でのインターネット接続率や速度を見ると、日本はインターネット大国といわれるが、ひとたび表にでればSoftbankやDOCOMOの高い通信料(しかも遅い!)がネックになる。携帯会社の寡占が続く日本も、NTTなどが格安でWiFi電話ボックスを設置してほしいものだ。



Link 関連記事を読む

◇ 百度(バイドゥ)の合弁会社”楽酷天”が10月に事業開始 1000もの企業が参加予定

◇ アンドロイドOSが抱えるジレンマ バージョン3.0で標準化は必須? 【転載】

【MWC 2011】 HTC初のアンドロイドタブレットPCを発表!!【写真あり】


Htcfly


さきほど2月14日~17日、世界最大級の携帯電話関連展示会“Mobile World Congress 2011” (MWC 2011)がスペイン・バルセロナで開催された。 そこでアンドロイドフォンで圧倒的シェアを持つHTCが新たなシリーズのリリースを発表した。その中で興味があるのがHTC初のタブレット型パソコン”HTC Flyer”だ。 今日はそれについて紹介したい。


参考はこちら

スペックを簡単に紹介すると、CPUは1.5GHzのシングルコアプロセッサ、1GBのメモリ、500万画素カメラを背面に、130万画素カメラを前面に持つ。気になる画面サイズは7インチで1024×600の解像度。電話の機能はないが3.5GとWIFI接続をサポートする。


興味深い点は、このHTC Flyer、アンドロイドOSのバージョンに、グーグルがタブレットパソコンに最適化したとされる3.0(Honeycomb)を採用せず、2.4(Gingerbread)を採用した点だ。これはHTC独自のインターフェースHTC Senseを続けて搭載していきたい思惑だろうか? (アンドロイドフォンがどのメーカーでも画一的になっている指摘される今に、HTC機は独自インターフェースで差別化を図っている)

特徴1:HTCScribe技術

スタイラス・ペンが付属し、手書きメモを上回る「スマート」メモを実現。会議議事録をスマートに活用。

Timemarkと呼ばれる機能を利用すると、録音した音声を聞きながらメモが可能となる。その後書いた文字の上をペンでたたくだけで、該当する音声部分が再生される。さらにEvernoteとの同期も可能だ。新しいインターフェースを予感させる機能だ。使ってみたい。


特徴2:HTCWatch技術

HTCWatch技術はHD画質の映画をリアルタイムでダウンロードしながら、再生できるクラウド的なサービスだ。そのサービスを提供するソフトウェアも直感的な設計で、ユーザーは簡単に最新の映画や映像を探し出せるという。


特徴3:OnLiveとのコラボ

OnLiveは革命的なクラウドでゲームを提供するサービスだが、HTCはこのOnLiveとコラボし、モバイル機器を新しい領域に持っていくつもりだ。(OnLiveは特別な機器を購入することを必要とせず、一般的なテレビやPCにゲームをダウンロードし遊べるサービスでゲーム市場に新しい風をもたらした。HTCはOnLiveに出資もしている。)


HTC Flyerの画像はこちら


F1
スタイラス・ペンで好きなときに、直接画面に書き込める


F2
2つの機能ボタンをもつスタイラス・ペン


F3
13.2mmの厚さ


F4_2
2つのスピーカーで立体的な音質を


F5
側面に音量調整ボタン


F6
感圧式のハードウェアボタンを下部に搭載。検索ボタンは・・・・


F7
手書きモードにすぐに移行するハードウェアボタン(右)


Link 関連記事を読む

◇ 東芝、CESでアンドロイドタブレットパソコン“Toshiba Tablet”を発表か? 【写真有り】

◇ 東芝アンドロイドタブレットPC 「Folio 100」発売か? 透明のDockも付属 【写真あり】

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »