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百度(バイドゥ)の合弁会社”楽酷天”が10月に事業開始 1000もの企業が参加予定


Rakutenbaidu


こちらの記事を翻訳して転載


海外メディアの報道によると、中国の百度(バイドゥ)と日本の楽天による合弁会社”乐酷天”(楽酷天)が早ければ今年の10月前半に事業を開始することがわかった。さらに3年以内に従業員の数を今の100人から1000人へ拡充する予定だという。


楽酷天の立ち位置は中国ユーザー向けの総合大型B2Cのショッピングサイト(網絡購物商城)で、日本の楽天と中国の百度が今年初め共同で5000万ドルを出資して設立した。そのうち楽天は51%、百度は49%の株を保有している。


いまのところ楽酷天は企業誘致のための説明会をすでに北京、広州、深セン、アモイ(厦門)、杭州、上海などで行っており、楽酷天の董事長兼CEOである中村晃一は、
「企業誘致の状況は予想より良好で、事業開始時には1000もの企業が参加しているだろう」と語った。



中国商務部が月曜日に配布したデータによると、2009年中国のネットショッピング市場の取引規模は2586億元にまで増え、社会消費小売総額の2.06%を占め、中国のネットショッピング利用者は1.08億人に上っているという。


中村晃一はこうも語っている。

「ネットショッピングはいまのところ中国社会の小売総額における比率はまだ低いが、私たちは目先に小さなパン一切れのために競争するのではない。中国でのeコマース(電子商取引)は上昇傾向で、未来この領域の取引数はますます拡大するだろう。」


中国商務部によると、未来3~5年内にネットショッピングの小売総額における比率は5%に到達する見込みだという。


「百度は中国検索市場において圧倒的なシェアで、今回の提携は双方に様々なマッシュアップを作り出すチャンスだ」

とも語っている。


eコマース領域で拡大を図る中国企業はどんどん増えている。家電量販店の巨人”国美電器(GOME)”や”蘇寧電器(SUNING)”はすでに自分でオンラインショップを持っている。


今回の百度のオンラインショップへの進撃は初めてのことではない。2008年にもC2Cプラットフォームを押し出したことがあったが、成績は思わしくない。大ボス 淘宝網(タオバオ)には今だ追いつけていない。


楽天との協業でどれだけ追撃できるか見ものである。ついでにたくさんMade in Japanの製品を買って日本の生産・流通・消費にカンフル剤を打ってほしいものです。ちなみに「楽酷天」という名前ですが、「楽天」はすでにLotteが取得しているので使えなかったんでしょう。ただ中国語で「酷」=Coolの意味なので悪くないですね。


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